2015年5月27日水曜日

広告IDのポリシー違反になった

2011年からGooglePlayで公開している「チラシの表」というアプリで、広告IDのポリシー違反になりました。

このアプリは各種広告SDKの広告を表示する機能(チラシの表)と、テキトーにらくがきできる機能(チラシの裏)から構成される広告検証兼ネタアプリです。

Google Play デベロッパー プログラム ポリシー
2014 年 8 月 1 日から、Play ストアにアップロードされたすべての更新や新着アプリには、広告目的で使用する端末 ID として広告 ID(端末で利用可能な場合)を使用する必要があります。             
このアプリは2014年8月以前から更新せずにずっと放置してました。そして、2015年4月末にレーティングのアンケートを反映させるため宣伝用画像入れたりしたら、それが更新と判断されて色々チェックされたような気がします

公開停止にした

公開してから3年半、ダウンロード数 5,128、現在のインストール数 438というとても微妙な数字を叩き出しているチラシの表ですが、更新めんどくさいのでそろそろ引退させてあげようかなと思い、そっと公開停止ボタンを押しました。

黄色いのが消えない

デベロッパーコンソール上の黄色い警告がずっと消えないのです。二週間くらい消えないのでとても気になってきました。いま自分はポリシー違反をずっと放置している状況です。G○○gle先生にヤられる気がしてきたので素直にアプリを修正して更新することにしました。

ちなみに@ushi3_jpに教えてもらって確認したのですが、GooglePlayのマイページから公開停止になったアプリもダウンロードできるみたいです。なので、違反したからってそっと公開停止にしても意味のない行動なのかなと思いました。

更新した

最新版の広告SDKにしてアップデート、再度公開状態にしたところ、1時間程で黄色いの消えました。反映されるのはえーな・・・。
Eclipseプロジェクトからの移行と最新SDK対応×nは地味めんどくさいラッシュでございました。

おまけ

アプリの雰囲気に合っていたのでマンガ広告(アプシーマンガ)入れてみました。久しぶりに色々な広告SDK眺めるのも面白いですね。



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